車の売却代金でローン残額の完済を目指そう

車の所有者がローン会社などになっていてそのままでは売却できない車を売るための、とっておきの方法を紹介してみましょう。

ローン途中の車を売るには、ローンの残額を清算して車の所有権を自分のものにしなければなりません。

清算のためにはローン完済のための現金と所有権関係の手続きが必要です。

この現金と手続きの問題がローンの車を売ろうとする時のブレーキになっているのではないでしょうか。

でも実際には全く心配ありません。

ちょっとした大手車買取店なら手続きは無料で代行してくれますし、清算のための現金も一時的に立て買えてもらえます。

この立替金を車の売却代金で支払うのですから、査定額の目標は立替金額、つまりローンの残額ということになります。

■ローン残額を上回る査定額を目指す方法

とっておきの方法というのは、ローン残額を上回る査定額で車を売るために【無料】一括査定を最大限に利用するということです。

一括査定を活用するのは次のメリットがあるからです。

  ①手続き代行、ローン立替清算をしてくれる買取店を自分で探す必要がないこと
  ②業者間の競争で高額査定の可能性が断然高くなること

できるだけ多くの買取業者に査定額の競争をしてもらうために、この一括査定サービスを二つ、あるいは三つ利用すればより高値を目指すことができます。

あまり業者が多いと時間と手間がかかるというのなら、都合のいい日時を決めて全社同時に査定してもらってもいいのです。

各買取店も慣れたもので各社同時査定を嫌がることもありませんし、査定後に「入札で決めましょう」などの提案をしてくる場合もあります。

各社の査定マンが寄ってたかって査定しても20分もあれば査定は終了するでしょう。

全社査定が終わったら査定額を入札してもらえば、1時間もかからずに最高額のところに売却を決めることができます。

万が一、最高額のところが無料手続き代行、ローンの立替清算をやっていない業者なら、2番目の所にするだけです。

ネットの一括査定サイトはたくさんありますが、管理者も利用したことのあるおススメのサービスは次の三つです。
複数利用する場合は、業者指定で重複を避けられるカーセンサーを最後にすればいいでしょう。

■かんたん車査定ガイド
 入力は1分以内。申込み直後に取引実績に基づく概算価格がわかるのも便利です。
                   詳細はコチラ こちら かんたん車査定ガイド

■ズバット車買取比較
 大手を含む100社以上から厳選された8社に一括で査定依頼することができます。
                    詳細はコチラ こちら ズバット車買取比較

■カーセンサー.net
 電話でなくメールでの査定額通知を選べます。買取り業者の指定が可能。
              詳細はコチラ こちら カーセンサー.net簡単ネット査定


一括査定で頑張ってみる価値は充分ある

車の法定耐用年数は6年ですので、基本的に車の価値は1年で6分の1ずつ下がり6年経過すれば査定ゼロになるはずです。

ですから、耐用年数と同じ6年ローンであれば車の値下がり額と同じペースでローンを支払っているので、基本的にはローンの残額と車の査定額とは同額程度になるはずです。

もし3年ローンなら車の値下がり額より倍のペースでローン支払をしていますので、業者間の競争さえあれば充分にローン残額を上回る査定額が期待できるはずです。

同じ理由で5年ローンでも競争によりローン残額以上の査定が充分期待できるでしょう。

欠かせないポイントはなんと言っても各社に競争してもらうということです。

このようにみると、ローン中の車は売りづらいどころか、目標がはっきりしていてかえってがんばりがいがあるのかもしれませんね。

査定額が目標に達すればほとんど現金の持ち出し無しに車を売ることができますし、目標を上回れば戻ってくる現金を次の車の頭金にすることもできます。

おのずと愛車の査定に気合が入るってもんです。


もし査定額が目標に届かなかったら?

車の状態などの事情で残念ながら査定額が目標(ローン残額)に届かない場合もあるかもしれません。

その場合は「車の売却額 + 現金」で立替金額を支払うことになり、自分で不足の現金を用意しなければなりません。

一部の買取店ではこのような時のために「残債ローン」というローンを用意している場合もありますが、その買取店の査定が最高額になるとは限りません。

こんな時の現金の調達には、何にでも使えて金利の安い銀行系カードローンが最も便利でしょう。

既にカードをお持ちであれば、査定額が決まった後速攻で現金が準備できます。

目標達成に不安がある場合は、一括査定と並行してカードローンのカードを作って置くのもいいでしょう。

私もちょくちょく利用するおススメのカードローンはこちら。⇒⇒ JMBローソンPontaカード、ローソンのレジはサインレスで便利!


残価設定型ローンの車を売る時も基本は全く同じ

最近テレビCMなどで目に付くようになったのが「残価設定型自動車ローン」という新しいタイプのローンです。

名称のとおり、車の購入金額から残価を差し引いた金額を月々支払うというものです。

差し引くといってもローン総額が残価分少なくなるわけではなく、残価分が最終回まで据え置かれているという形のローンです。

最終回に車を返却したり、新しいローンに組み替えたりという方法でチャラにするというわけです。

この残価設定型ローンの車を最終回の前に売却する場合も、通常のローンの場合と基本は全く同じです。

ただし、残価相当分が据え置かれて支払ペースが遅くなる分、通常のローンに比べて残債額が大きくなりますので、ハードルは高くなります。

でも、据え置かれる残価は各ディーラーの査定基準(買取査定より低いというのが定評)を基に設定されているはずなので、一括査定を活用すればローン残額を売却金額で清算できる可能性は出てくると思います。

通常のローンの場合より一層気合を入れて頑張ってみる価値は充分あると思いますよ。


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